アップロードした画像で「-scaled」が付加されたファイルが追加されないようにする

公開日:2021年7月14日 機能と設定方法・使用方法
アップロードした画像で「-scaled」が付加されたファイルが追加されないようにする

本機能は【ha-Basic】バージョン4.1から実装しています。

WordPressはバージョン5.3以降、幅または高さが2560pxを超える画像をアップロードした際、自動で縦横比を保持しながら長編側を2560pxに自動縮小し、ファイル名に「-scaled」という縮小された画像である文字列を追加するようになりました。

実際に確認してみると、「-scaled」が付加されるのではなく、オリジナルの巨大画像はそのままサーバー内へ残り、新たに「ファイル名-scaled」というファイルが生成され、このファイルがFullサイズの画像として扱われるため、元の巨大画像はサーバー内にあるだけで利用されないということが分かりました。

そこで【ha-Basic】では、「-scaled」画像が新規生成されるしいき値(判断する長辺側のピクセル値)を標準の2560pxから8000pxへ変更する機能を設け、実質的には「-scaled」ファイルが生成されないようにできます。

本機能は、有効化後にアップロードした画像にのみ適用されますので、以前にアップロードした画像には適用されませんのでご注意ください。

本機能を有効にした状態でアップロードした画像を圧縮するようなプラグイン(EWWWなど)と併用すると、環境により、アップロード時の処理に時間がかかり、サーバーによっては処理しきれない事態が発生する可能性があります。本機能有効化後、テスト的に大きなサイズの画像を1つアップロード試行し、処理に時間がかかってしまうようであれば、プラグインの圧縮処理を手動に切り替えるなどの対応を行ってください。

本機能の有効/無効化の仕方

「外観」→「カスタマイズ」を開き、「ha-Basic設定」→「ログイン画面・管理画面」を開きます。

「アップロード後の画像リサイズ」にチェックを入れ、画面上部の「公開」をクリックすると有効化できます。

無効化する場合は逆にチェックを外して「公開」をクリックすればOKです。

本機能は、有効化後にアップロードした画像にのみ適用されますので、以前にアップロードした画像には適用されませんのでご注意ください。

本機能を他のテーマで実装するには

以下のコードをテーマ(子テーマ)のfunctions.phpへ追記することで同じ機能を加えることができます。

/***** アップロード画像を1280ピクセルに自動縮小 *****/
/* ユーザー定義 */
if ( !function_exists( 'hab_big_image_size_threshold' ) ){
function hab_big_image_size_threshold( $threshold ) {
    return 8000; // new threshold
}
}

/* 有効化 */
add_filter('big_image_size_threshold', 'hab_big_image_size_threshold', 999, 1);	

コード中の「8000」は8000pxを表していますので、任意の値へ変更が可能です。

参考:コードリファレンス(WordPress公式)

  •  白黒ハチワレ猫の【モモ】とのんびり暮らしながらフリーランスでサイト制作のお手伝いをしていますブログツールでありながら本格的なウェブサイトに必要な機能を追加できるWordpressの良さを活かした楽しく便利なサイト作りのお手伝いをさせていただいております

QR Code

このページはモバイル端末でもご覧いただけます

左のQRコードを読み取っていただくと、このページのURLが表示され、簡単にアクセスできます。ぜひモバイル端末でもご覧ください。

WordPressのカスタマイズ・不具合対応などご相談ください

Wordpressのカスタマイズ、不具合解消のご相談はすべてココナラのダイレクトメッセージからお受けしております。まずはこちらのバナーからお気軽にお問い合わせください。